四十九日法要のお供えは何がいい?何がタブー?
投稿日:2024年02月15日
今日はとっても暖かく気持ちのよい天気です。春はすぐそこ🌸こんにちは阿部です。
よくあるご質問の1つに四十九法要の時は何を準備したらいいの?といった声です。
本日は定番の物をご紹介
定番①お米
お米は仏教でも神教でも親しまれています。
最近では配りやすい個包装になったものも多く販売されてます。
定番②供花
四十九日法要までは、白い花を使用することがほとんどで、代表的な供花には、白菊やユリ、胡蝶蘭などの生花が挙げられます。
棘のある花や香りの強すぎる花はタブーです。
定番③線香・ロウソク
線香の香は故人にとっての食事にあたり、ロウソクを供えることは、あの世とこの世の架け橋を作ることでもあるのだそう。いずれも香りが強すぎないものを選ぶようにしましょう。
定番④果物
華やかな果物を組み合わせた盛りカゴも人気です。基本的にはどの果物でも構いませんが痛みやすいバナナなどは避けてリンゴやメロン、梨などなら常温の保存にも適しています。なお諸説ありますが四十九日のお供えでは「奇数」を選ぶのがマナー。「4(死)」や「9(苦)」など忌数にならないように注意が必要です。
定番⑤お菓子
洋菓子、和菓子ともに、お菓子もお供えの定番です。いずれも賞味期限が長く、個包装になったものが喜ばれます。
定番⑥缶詰
賞味期限が気になる場合は、お菓子や生のフルーツの代わりにフルーツ缶の盛りカゴを選んでもよいでしょう。小さなお子さまがいらっしゃる場合などおすすめです。
お供えで避けた方がいいもの・タブーなもの
⚫️仏式では「魚介類・肉類・酒」がタブー
⚫️神式では「線香」がタブー
⚫️キリスト教式では「供物は贈らない」
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